Archive for April 8th, 2008

林檎をそのまま、まるまる1個使ったアップルパイを友人が買ってきた。形状も丸く、ただならぬ雰囲気である。しかし、これがうまいと友人は太鼓判を押す。切ってみると、薄いパイ生地で、甘く煮た林檎を包んでいる食べ物だった。中心部のさっくりとした食感が新鮮で、確かに美味しいお菓子だった。
林檎を使ってアップルパイを作ってみることにした。パイ生地はイチから作るのが難しいように感じたので、出来合いのを買ってきたが、それでも十分。甘さ控えめで、しっとりとした味わいのおいしいアップルパイができた。やはり、鮮度のいい林檎を使って作ることが、何よりも大事なんだろうな。
林檎の産地といえば青森県だ。「つがる」「ふじ」「紅玉」など、さまざまな種類があり、どれをとっても美味しい。しかし、他県のものはほとんど見たことがないな。青森の寒冷な気候がよほど合っているのだろうか。まあ、隣の岩手県や秋田県あたりでも林檎を作っていないということはないのだろうけれども。
林檎は皮を剥いた状態で放置しておくと、身が変色する。これを防ぐため、塩水を塗ればいいというのは古くから言われていることだ。ただ、僕の母親の実家では、何を勘違いしているのか、塩に漬け込んだかのようにしょっぱい林檎をいつも食べている。これが美味しいと祖母は言うが、どうしても納得できない。

April 8th, 2008